公開日:2025年6月16日 更新日:2025年8月22日
そこでこの記事では、陰毛を脱毛するメリット・デメリットに加え、セルフでお手入れする際の方法やサロンの選び方を解説します。またサロン脱毛と医療脱毛の違いも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
アンダーヘアとは? VIOはどの範囲?

アンダーヘアとは、デリケートゾーンに生える毛のことで、以下のようにVIOと呼ばれる3つの部位に分かれています。
・Vライン:ビキニラインと呼ばれるデリケートゾーンの上部
・Iライン:デリケートゾーンの両側
・Oライン:肛門の周り
VIOは毛のムレによってかゆみや臭いが発生したり、生理中では雑菌の繁殖につながったりするため、VIO脱毛を選択する方が増加しています。
陰毛を脱毛するメリット

近年、男女共にVIO脱毛を選ぶ方が増加傾向にあるのは、以下のように多くのメリットがあるからです。
・カミソリを使ったやり方
・電気シェーバーを使ったやり方
・ヒートカッター
・除毛クリーム
ここからは各メリットを解説しているので、VIO脱毛を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
生理中の不快なムレが軽減される
生理中のムレは経血が陰毛に付着することで発生するため、VIO脱毛を行うことで不快なムレを防止できます。
また生理中は経血が付着して長時間経過することで細菌が繁殖し、デリケートゾーンのかゆみや臭いの元になります。雑菌の繁殖を防ぐにはナプキンを小まめに替えることに加え、経血が付着しやすい陰毛を脱毛することが得策です。
好きな水着・下着を着られる
下着や水着の選択肢が広がり、ファッションをより自由に楽しめることもVIO脱毛をするメリットの一つとして挙げられます。
例えば下着であればハイレッグやTバック、シースルー素材、水着ではビキニラインが見える大胆なデザインなど、陰毛が気になってなかなか選べなかったものを選べるようになるでしょう。
面倒な自己処理の手間がなくなる
陰毛はセルフで処理することも可能ですが、VIOは刺激に敏感な部分であるため、カミソリで傷つけないように慎重に行わなくてはなりません。
また定期的な処理が必要で、カミソリ負けによるかゆみや赤みなどのアフターケアも必要になるので、陰毛の自己処理はかなりの労力と時間がかかるといえます。
サロンによるVIO脱毛は、心身共に負担がかかる自己処理の必要がなくなるという点で大きなメリットといえるでしょう。
将来の介護に役立つ
陰毛があると、排泄物が付着して雑菌が繁殖しやすく衛生管理が難しいというデメリットがあります。
将来的に介護が必要になった場合、介護施設への入居や親族による介護などさまざまな選択肢がありますが、いずれの場合も適切な準備をしておくことが重要です。
VIO脱毛を早めに行っておくことは、デリケートゾーンの衛生管理を高めるだけではなく、将来介護を受ける立場になった際にもスムーズなケアを可能にするという点でメリットがあるといえます。
陰毛を脱毛するデメリット
ここからは、陰毛を脱毛するデメリットを解説します。陰毛脱毛をする上で懸念点を知っておきたいという方は、ぜひ参考にしてください。
・施術の際に恥ずかしさを感じる
・他の部位より痛みを感じやすい
・やり直しがきかないときがある
施術の際に恥ずかしさを感じる
VIO脱毛をする懸念点として挙げられるのが、他人に自分のデリケートゾーンを見られることです。
施術中は、ベッドに全裸で寝そべった状態で両手両足を開き、レーザー照射を行うため、強い羞恥心やストレスを受けることがあります。
ただし脱毛サロンやクリニックのスタッフは多くの方を担当してきたプロです。施術は30〜45分程度となり、淡々とスピーディーに進めてくれます。どうしても気になる場合は、事前カウンセリングで相談すると良いでしょう。
他の部位より痛みを感じやすい
脱毛をする箇所の中でも、デリケートゾーンは皮膚が薄く、外部からの刺激に対して敏感に反応する部位です。特にVラインやIラインは、他の部位と比べて痛覚が過敏で、施術時は痛みを感じやすいといわれています。
また施術で使用する光やレーザーは、毛の黒い色素(メラニン)に反応する仕組みです。デリケートゾーンの太くて量の多い毛に対しては、光やレーザーの反応が強くなり、痛みが増してしまうかもしれません。
しかし、継続的に施術を受けることで毛が薄くなり、次第に痛みも軽減されていきます。また、現在の脱毛機器は進化しており、以前と比べて痛みを軽減する工夫がされている機器も増えています。
やり直しがきかないときがある
脱毛によって一度毛根が破壊されると、その後再び陰毛が生えてくることはほとんどありません。
例えば、ハイジニーナのデザインで脱毛をした場合、将来的に考えが変わって自然な状態に戻したいと思っても叶わない可能性が高いということになります。
そのため、初めは逆三角形タイプやスクエアなど、ナチュラルなデザインにするのもおすすめです。
セルフで陰毛の脱毛をする方法
セルフで陰毛を脱毛する場合、カミソリや脱毛クリームなどやり方は多岐に渡ります。自己処理を検討している方はぜひ参考にしてください。
・カミソリを使ったやり方
・電気シェーバーを使ったやり方
・ヒートカッター
・除毛クリーム
カミソリを使ったやり方
リーズナブルな値段で手に入り使い方も簡単なカミソリは、セルフで陰毛脱毛する際に使う道具として最もスタンダードな方法です。ただし刃が直接肌に触れる器具なので、皮膚を傷つけないよう十分に注意しながら、以下の手順で行いましょう。
1.ハサミを使い、事前にできるだけ毛を短くカットしておく
2.毛を柔らかくするため、蒸しタオルなどで温める
3.鏡をみながら、VIOの部位ごとに慎重にカミソリを当てて剃る
4.カットしたVIO全体にデリケートゾーン専用の保湿クリームを塗る
特にカミソリを当てにくいIラインは、肌を外側に引っ張りながら足の付け根に向かってゆっくりと剃っていきましょう。
電気シェーバーを使ったやり方
皮膚に直接刃が触れない電気シェーバーを使う方法は、セルフ脱毛の中でも比較的肌を傷つけにくいやり方の一つです。敏感肌の方や、セルフで行う際に肌を傷つけないか心配な方は電気シェーバーを用意し、以下の手順で行いましょう。
1.長い毛はハサミで事前にカットしておく
2.毛の流れと反対方向にやさしくシェーバーを当てながら剃る
3.カットしたVIO全体に、デリケートゾーン専用の保湿クリームを塗る
カミソリ同様、電気シェーバーを使う際もIラインの粘膜部分にシェーバーが当たらないように注意してください。
ヒートカッター
電気の熱で陰毛をカットするヒートカッターはカットした毛先が丸いことで、脱毛後日に感じやすいチクチクとした不快感が少なく、刃で肌を傷つける心配もありません。
1.10本程度の束をとり、手でつまむ
2.カットしたい長さに合わせ、ヒートカッターを当てる
3.カットしたVIO全体に、デリケートゾーン専用の保湿クリームを塗る
ただし、メーカーによって仕様が異なるため、操作時は以下の手順と各説明書に従って慎重に行いましょう。
またセルフでアンダーヘアを自己処理する方法についてさらに詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
除毛クリーム
除毛クリームは、肌に刃や熱などの刺激を与えることなく、クリームを塗り、毛を溶かすことで自己処理ができる便利なアイテムです。一度で広範囲の除毛がかなえられるので、できるだけ時短したい方は脱毛クリームを利用し以下の手順で行いましょう。
1.除毛クリームを手または専用のスポンジなどで必要な量を取る
2.3mm以下の厚みになるように、毛の流れとは反対の方向に塗る
3.説明書に記載されている通りに時間を置く
4.除毛クリームをティッシュやスポンジなどで拭き取り、ぬるま湯で洗い流す
5.除毛したVIO全体に、デリケートゾーン専用の保湿クリームを塗る
ただし脱毛クリームは、皮膚障害のリスクについて消費庁から注意喚起されているアイテムです。デリケートゾーン以外の部分に塗らないことや、使用前にパッチテストなどで自分の肌に合うかどうかの確認をしてから利用しましょう。
VIO脱毛ならエステ脱毛・医療脱毛どちらがいい?
先述した通り、デリケートゾーンは刺激に弱く肌トラブルを発生しやすい部分です。そのため、VIOの脱毛は自己処理ではなく、サロンや医療機関を利用することをおすすめします。
ここからは、施術方法や費用相場などサロン脱毛と医療脱毛それぞれの特徴を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
| サロン脱毛 | 医療脱毛 | |
| 施術方法 | 光脱毛機 | 医療用レーザー |
| 来院回数 | 8〜15回 (2年半以内) | 5〜10回 (1年半以内) |
| 費用 | 6.5〜8万円 (8回) | 6〜12万円 (5回) |
| 痛み | 弱い | 強い |
| 永久脱毛 | 不可能 | 可能 |
サロン脱毛の特徴
サロン脱毛とは、エステサロンや美容サロンで行う光脱毛のことです。光脱毛は、毛のメラニン色素に反応する光を照射する施術で、毛の成長を抑制できます。
デリケートゾーンへの脱毛は全身の中でも特に痛みが強いといわれますが、光脱毛機は光の出力が弱いため、医療脱毛と比べて痛みが少ないのが特徴です。また、比較的安い料金で施術を受けられます。
ただし、美容サロンの施術は減毛や抑毛がメインとされており、永久脱毛ではありません。脱毛の効果が出るまでには時間がかかることを覚えておきましょう。
| 美容サロンはこのような方におすすめ! |
| できるだけ痛みの少ない方法で脱毛したいコストを抑えたい永久脱毛ではなく毛を薄くしたい |
医療脱毛の特徴
医療脱毛とは、医師が在籍している医療機関のみで受けられる脱毛のことです。高出力の医療用レーザーを使用することで永久脱毛が可能となり、一般的に1年〜1年半で半永久的に毛は生えてこなくなります。
また比較的少ない回数でスピーディーに脱毛効果を実感できるのも医療脱毛の特徴です。
ただしレーザーの照射パワーが強いため、施術中は痛みを感じやすく、料金もサロン脱毛よりも高額になるため、効果よりも痛みやコストを抑えることを優先したい方には不向きといえるでしょう。
| 医療脱毛はこのような方におすすめ! |
| できるだけ短期間で永久脱毛をしたい医師や看護師などの元で施術を受けたい |
脱毛の回数や医療脱毛とサロン脱毛の違いをさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
>>脱毛は何回で終わる?医療脱毛とエステ脱毛での回数の違いを解説
陰毛(アンダーヘア)脱毛に関するよくある質問
ここからは、VIO脱毛に関するよくある質問について回答していきます。料金相場や脱毛デザイン、脱毛後のケアなど、これから脱毛をしようと考えている方であれば一度は気になることに触れているので、ぜひ参考にしてください。
VIO脱毛の料金相場はいくらですか?
VIO脱毛の料金相場は、サロン脱毛の場合は5万〜6万円、医療脱毛の場合は10万〜15万円とされています。
ただし施術を受ける場所によって価格やプランに差があるため、サロンやクリニックを迷った場合はいくつか見積もりを出してもらってから比較検討すると良いでしょう。
株式会社リンリンは脱毛機直営店のため、比較的リーズナブルな価格で施術を受けられる他、VIO単品コースより全身脱毛コースの方がお得なプランも用意しています。ぜひご検討ください。
陰毛のデザインはどれが人気?
陰毛のデザインは以下の6つがメインとされ、形や特徴はさまざまです。定番とされているのはハイジニーナや逆三角形のデザインですが、以下の表を参考に自分に合ったデザインを選んでみてください。
| デザイン | 形 | 特徴 |
| ハイジニーナ | 無毛 | 自己処理の必要がなく陰部を清潔に保てる |
| 逆三角形 | 原形に近い形 (逆三角形) | 幅広い層に人気 |
| スクエア型 | Vラインの上部が低い 正方形に近い形 | 水着や下着から毛がはみ出にくい |
| 細逆三角形 | 横幅が狭い逆三角形 | ハイレッグやTバックに挑戦できる |
| I型 | 横幅が5cm以下で 縦に長いIに近い形 | 無毛に抵抗があり少し残したい方に人気 |
| 逆タマゴ型 | 丸みのある形 | ナチュラルかつ清潔感がある |
男性もアンダーヘアの処理はできますか?
男性も女性と同じように、アンダーヘアの処理が可能です。臭いや肌トラブルの元となるムレを防ぎ、デリケートゾーンを清潔に保てます。その他にも、部屋に陰毛が落ちにくくなったりズボンのチャックに毛が巻き込まれたりしないなどの利点があります。
男性のアンダーヘアのデザインは、原形を残して整えるナチュラルや、スタイリッシュな印象を与える逆台形がおすすめです。
脱毛後はチクチクしませんか?
VIO脱毛後の数日感は、肌の乾燥や下着の摩擦などによりチクチクとした不快さを感じることがあります。
チクチク感を抑えるのに効果的なのが、VIO脱毛のアフターケア専用の保湿クリームやジェルを塗ることです。肌の乾燥は脱毛効果に影響するため、サロンまたは医療サロンの施術後はもちろん、セルフで行う場合も必ず保湿することを心掛けましょう。
なおセルフ脱毛の場合、肌に刃が触れることなく熱で毛をカットするヒートカッターを使用するとチクチク感を軽減できるのでおすすめです。
VIO脱毛なら脱毛サロンがおすすめ!
VIO脱毛は、毛をなくすまたは減らすことでデリケートゾーンのかゆみや臭いの元となるムレを防ぎ、清潔かつ見た目を整えられます。
VIO脱毛をするには、サロン脱毛・医療脱毛・セルフ脱毛などの選択肢がありますが、初めて脱毛をする方や痛み・コストを抑えたい方はサロン脱毛がおすすめです。
中でも、脱毛機メーカー直営のサロンのリンリンでは、顔・VIOを含む全18カ所の全身脱毛コースをリーズナブルな価格で受けられ、追加料金なしでアフターケア専用ジェルを利用できます。
紹介割やのりかえ割など、お得なキャンペーンも随時ご用意しているので、脱毛をご検討中の方はぜひ当社までお問い合わせください。

