公開日:2025年7月1日 更新日:2025年8月22日
そのような中、フェイシャルエステを受けることに関心を持つ方が増えてきています。そこで本記事では、エステで期待できることやニキビ・ニキビ跡の種類、ニキビにお悩みの方におすすめのピーリングなどについてご紹介します。
エステの役割

エステは、肌を健やかに保つためのサポートや、ニキビなどの肌トラブルを予防・ケアする役割を担っています。普段のスキンケアだけでは対応できない毛穴の詰まりや古い角質を除去し肌のターンオーバーを整えて、ニキビができにくい環境を目指せます。
また施術中にリラクゼーション効果も得られるため、ストレスや自律神経の乱れによる肌荒れの予防にもつながるでしょう。
エステで期待できること
エステでは、ニキビやニキビ跡の予防・改善をサポートするさまざまな施術が用意されています。具体的には、フェイシャルメニューやピーリング、毛穴洗浄などの施術が挙げられます。
まず、肌のターンオーバーを整える施術を受ければ、古い角質が自然にはがれ落ちやすくなり、ニキビ跡の赤みや色素沈着が徐々に目立たなくなっていくでしょう。
毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除く施術では、ニキビの原因となる毛穴詰まりを防ぎ、ニキビの発生リスクを抑える効果が期待できます。
さらに、エステでは皮脂分泌のバランスを整える施術も可能です。皮脂が多過ぎるとニキビができやすくなりますが、適切な施術を受けることで皮脂の分泌を抑えられ、肌のコンディションが安定します。エステの施術後には保湿が行われるケースが多く、肌のバリア機能も高められるでしょう。
ただし、エステの施術1回だけで劇的な改善は見込めません。継続的なケアを通じて、肌質改善を目指していくことが大切です。
エステでは対応が難しいこと
ニキビそのものの「治療」や「薬の処方」は医療行為に当たるため、エステでは対応できません。エステはあくまでスキンケアや予防、肌質改善を目的としたケアの場であり、医師の診断や治療が必要な重度の症状には対応していないことを認識しておきましょう。
また炎症性が強いニキビの場合、直接的な施術は肌への負担となる恐れがあるため、施術を受けられないことが基本です。皮膚科で治療を受けて、医師の許可が得られた場合のみエステでのケアを検討しましょう。さらに深いクレーター状のニキビ跡については、エステでは完全な改善が難しく、医療機関での治療が必要です。
ニキビ・ニキビ跡の種類

ニキビやニキビ跡にはいくつかの種類があり、それぞれ状態や進行度が異なります。ここからはニキビとニキビ跡の種類について見ていきましょう。
ニキビの種類
ニキビには進行段階によっていくつかの種類があり、それぞれに適したケア方法が異なります。主な種類は以下の通りです。
・白ニキビ
・黒ニキビ
・赤ニキビ
・黄ニキビ
・黒ニキビ
白ニキビは、毛穴に皮脂が詰まっているものの、炎症がない初期段階のニキビです。毛穴の汚れ除去やターンオーバーの促進など、エステでの改善を期待できます。
黒ニキビは、毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒く見える状態のニキビです。白ニキビと同様に炎症がないニキビのため、エステで施術を受けられます。
赤ニキビは、白ニキビや黒ニキビが悪化し、炎症を伴って赤く腫れた状態のものです。この段階になると、肌が非常に敏感な状態になっているため、エステでは刺激を抑えた鎮静ケアが中心となります。エステサロンや炎上の状態によっては、施術を受けられないケースもあります。
黄ニキビは、赤ニキビが進行してうみがたまった状態のことです。黄ニキビになると、基本的にエステでの施術は受けられません。
紫ニキビは、炎症が皮膚の深部にまで達し、硬くしこりのような状態になったものです。紫ニキビの場合もエステで施術を受けられないため、早めに医療機関へ受診しましょう。
ニキビ跡の種類
ニキビ跡には、エステでのケアが有効なものと、医療機関での治療が必要なものがあります。具体的には以下の通りです。
・赤みタイプ
・色素沈着タイプ
・クレータータイプ
・ケロイドタイプ
赤みが残るタイプのニキビ跡は、炎症後に毛細血管が拡張したり皮膚が薄くなったりすることが原因とされています。この場合、肌の鎮静やターンオーバーを促すケアが効果的で、エステでも改善が期待できる場合があります。
色素沈着タイプは、炎症によりメラニン色素が過剰に生成され、茶色っぽいシミのような跡として残るものです。美白ケアやターンオーバーの促進を目的としたエステの施術で改善が期待できる場合があります。
クレーター状に肌が凹んでしまっているタイプのニキビ跡は、皮膚組織が破壊された状態です。エステの施術によって肌表面を滑らかに見せるケアは可能ですが、しっかり改善したいなら医療的なアプローチを行いましょう。
ケロイドのように盛り上がったしこり状のニキビ跡は、エステの施術では改善が難しいため医療機関で専門的な治療が必要です。
ニキビ・ニキビ跡には「ピーリング」がおすすめ
ニキビやニキビ跡のケアには、ピーリングの施術を受けるのがおすすめです。ここからはピーリングの概要や施術の流れなどについてご紹介します。
ピーリングの基礎知識
ピーリングとは、肌表面にたまった古い角質や毛穴の汚れを取り除き、肌の新陳代謝を促す施術方法です。肌には、一定の周期で新しい細胞へと生まれ変わるターンオーバーという仕組みがあります。しかし、ターンオーバーが乱れると古い角質が蓄積し、毛穴の詰まりやくすみ、ニキビの原因になってしまうのです。
ピーリングによって不要な角質や汚れが除去されると、ターンオーバーが整いやすく、滑らかで透明感のある肌を目指せます。ピーリングと一口に言っても、エステサロンによって使用する薬剤が異なるため、自身の肌質や悩みに応じて施術内容を選ぶことが大切です。
ピーリング施術の流れ
ここからは一般的なピーリング施術の流れをご紹介します。エステサロンによって流れは多少異なるので、詳細を知りたい場合はサロンのスタッフに確認してみてください。
まず施術前には、肌の状態の確認とカウンセリングが行われます。質問があれば、このタイミングで確認しましょう。
次に、クレンジングと洗顔をして、メイクや皮脂汚れを丁寧に落としてください。清潔な状態に整えてからピーリング剤を塗布、もしくは専用機器による施術を受けます。
施術後は、ピーリング剤の中和や拭き取りが行われます。ピーリング後の肌は敏感になっているため、十分な保湿が欠かせません。クーリングや鎮静、保湿パックが行われるケースが多いです。仕上げに、保湿剤や日焼け止めなどで肌を整えて施術は終了です。
ピーリングがニキビ・ニキビ跡ケアに有効とされる理由
ピーリングがニキビやニキビ跡のケアに有効とされるのは、肌の生まれ変わりであるターンオーバーの正常化を促す効果が期待できるためです。ターンオーバーが整うことで、古い角質が自然と排出され、ニキビ跡の色素沈着が徐々に目立たなくなっていきます。また、新しい肌がスムーズに表面に出てくるため、全体的に透明感のある肌へ導く効果も見込めるでしょう。
さらに、ピーリングは毛穴に詰まった古い角質や皮脂を取り除く作用もあり、白ニキビや黒ニキビといった毛穴詰まりが原因で発生するニキビの予防にもつながります。
ピーリング後の肌は角質が整った状態になるため、スキンケア製品に含まれる美容成分が浸透しやすくなるのもメリットです。
リンリンの「ホワイトスノーピール」の特徴と期待できる効果
脱毛・フェイシャルサロン リンリンで提供されている「ホワイトスノーピール」は、肌表面のニキビ跡やくすみ、シミ、ごわつきに直接アプローチして、滑らかな肌を引き出す高濃度乳酸ピーリングです。乳酸は穏やかに角質ケアをして肌の透明感をアップする成分です。ホワイトスノーピールでは、美容液の成分が浸透しやすい状態にした上で、以下の高機能セラムで肌をケアできます。
・VCセラムアドバンスド:高濃度ビタミンC配合
・ナノホワイトセラム:特許取得の安定型ハイドロキノン配合
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フェイシャルエステを受ける際の注意点
フェイシャルエステを受ける際には、いくつかの注意点があります。ここからは3つの注意点について見ていきましょう。
肌の状態などによって受けられない場合がある
肌や健康状態によってはフェイシャルエステの施術を避けた方がよい場合もあります。
具体的には、日焼けをした肌は非常に敏感な状態にあるため、少なくとも2週間~1カ月程度は施術を控えましょう。またアトピー性皮膚炎が悪化しているときや、ヘルペスが出ているときは施術を受けるべきではありません。
化粧品や薬剤に対するアレルギー体質の場合、施術前にサロンにその旨を申告しましょう。使用する化粧品によっては、思わぬトラブルを引き起こすことがあります。光線過敏症を引き起こす薬や血液凝固に関わる薬を服用している場合は、施術を受ける前に医師に判断を仰ぐようにしてください。
これらの事項に該当するかどうか分からない場合も、カウンセリングの際にしっかり相談することが大切です。
好転反応がある
フェイシャルエステ後に、肌の状態が一時的に悪化したように感じる「好転反応」が現れる場合があります。これは新陳代謝が活性化することで老廃物が排出され、肌が生まれ変わろうとする過程で起こる自然な反応です。
具体的には、ニキビが一時的に増えたり、赤みやかゆみ、乾燥などの症状が出たりすることがあります。通常は数日から1週間程度で治まる場合が多いので、慌てる必要はありません。
ただし、好転反応と肌トラブルは見分けが難しいため、症状が長引いたり不安に感じたりした場合は、エステサロンや医療機関へ相談しましょう。
施術後のケアを欠かさない
ピーリングやフェイシャルエステの施術後は、肌が非常にデリケートな状態になります。乾燥しやすく外部刺激にも敏感になるため、適切なセルフケアを行うことが重要です。
まずは保湿ケアを徹底しましょう。化粧水や美容液、クリームなどを使って肌に潤いを与えてください。
紫外線対策も欠かせません。ピーリング後の肌は紫外線の影響を受けやすいため、外出時には日焼け止めを使用したり帽子や日傘などを活用したりして、UVダメージを防ぎましょう。
さらに、施術後しばらくはゴシゴシと強く洗顔したり、スクラブを使用したりするのは避けてください。過剰な摩擦や刺激は肌トラブルの原因となります。
ニキビ・ニキビ跡ケアのエステサロンを選ぶポイント
ここからは、ニキビやニキビ跡をケアしたい場合、エステサロンを選ぶポイントをご紹介します。
ニキビや肌トラブルに関する知識が豊富なスタッフがいるか
まずはニキビや肌トラブルについて知識や経験が豊富なスタッフがいるかどうかを確認しましょう。
知識や経験が豊富なスタッフであれば、肌の状態を的確に分析し、適したケアを提案してくれます。知識や経験が豊富なスタッフかどうかは、カウンセリングの内容が見極めるポイントとなります。カウンセリングの際に、肌の悩みに親身になって耳を傾け、根拠のある説明をしてくれるかどうかを確認してみてください。
施術内容や料金、リスクについて分かりやすく説明してくれるか
事前に施術内容や料金、リスクについてしっかりと説明してもらえるかどうかも重要なポイントです。
特に料金については、都度払いなのかコース契約なのかや、追加料金が発生する可能性などをきちんと確認しておきましょう。また、コース契約の場合は有効期限や中途解約、返金条件についても説明があるかを確認してください。
継続して通えるか・予約が取りやすいか
ニキビやニキビ跡のケアは、1回の施術で完了することはほとんどありません。効果をしっかりと実感するためには、継続して通えるエステサロンを選ぶことが大切です。
通いやすさという点では、エステサロンが自宅や職場、学校からアクセスしやすい場所にあるかどうかを確認しておきましょう。また、自分の生活リズムに合った営業時間や定休日であることもポイントです。
予約の取りやすさも見逃せません。予約システムがWebサイトやアプリ、電話といったさまざまな方法に対応していると便利です。また希望する日時に比較的予約が取りやすいかどうかも、事前に確認しておくのがよいでしょう。
ニキビ・ニキビ跡とフェイシャルエステに関するQ&A
最後に、フェイシャルエステに関するよくある質問をご紹介します。
ピーリングはどのくらいの頻度で受けるのがおすすめ?
ピーリングの適切な頻度は、ピーリングの種類や肌質、肌状態、肌のターンオーバー周期などによって大きく異なります。
一般的に、エステサロンで受けられるソフトピーリングは2週間~1カ月に1回程度が目安となることが多いです。
施術の頻度が短過ぎてもかえって肌のバリア機能が低下し、乾燥や肌トラブルが生じる可能性があるので注意しましょう。
ピーリングの適切な頻度は、ピーリングの種類や肌質、肌状態、肌のターンオーバー周期などによって大きく異なります。施術の頻度についてはエステサロンのスタッフと相談し、自分の肌に合ったタイミングを見極めることが大切です。
エステでニキビ・ニキビ跡は完全になくなる?
エステはニキビやニキビ跡の予防や肌質改善のサポートとして有効ですが、施術を受けても「完全になくなる」わけではありません。特に、重度の炎症性ニキビや深いクレーター状のニキビ跡は医療機関での治療が必要です。
自身のニキビやニキビ跡の種類を把握し、適した治療や施術を受けましょう。
まとめ
ニキビやニキビ跡に悩んでいる方にとって、フェイシャルエステは肌質改善や予防のための有効な選択肢の一つです。エステで受けられるピーリングや保湿ケアを通じて、健やかな肌環境を整えられるでしょう。ただし、ニキビやニキビ跡の状態によっては、医療機関での治療が必要なケースもあります。自身の肌の状態を確認し、適切な施術や治療を受けることが大切です。
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