公開日:2025年7月3日 更新日:2025年8月22日
本記事では、顎ニキビの主な原因や、今すぐ見直せるスキンケア方法・生活習慣、顎ニキビでお悩みの方におすすめのエステサロンでの施術などについてご紹介します。
顎ニキビの主な原因

顎ニキビができる原因はさまざまです。ここでは、6つの原因をご紹介します。
原因1:ホルモンバランスの乱れ
顎ニキビができる原因の一つが、ホルモンバランスの乱れです。ストレスや睡眠不足、疲労がたまると自律神経に影響を与え、ホルモン分泌が不安定になります。特に女性の場合は生理周期に伴い、黄体ホルモンの影響で皮脂分泌が増えやすくなります。
また、仕事や学校で強いストレスを感じている時期や、疲れているときは注意が必要です。このようなときは、皮脂量を増加させる働きを持つ男性ホルモンのアンドロゲンが優位になりやすく、毛穴が詰まりやすくなります。特に顎周りはホルモンの影響を受けやすい部位のため、ニキビが繰り返しできやすいのです。
原因2:肌の乾燥とバリア機能の低下
乾燥も、顎ニキビができる原因になります。顎やフェイスラインは汗腺が少なく皮脂腺が多いため、乾燥しやすいにもかかわらず皮脂トラブルが起こりやすい部位です。
肌が乾燥すると、水分不足を補おうとして皮脂が過剰に分泌される「インナードライ」状態になり、毛穴詰まりを引き起こします。また、乾燥によって肌のバリア機能が低下すると、摩擦や紫外線、雑菌といった外的刺激の影響を受けやすくなり、炎症につながることもあります。
インナードライは皮脂が多く潤っているように見えますが、肌の内部は乾燥している状態です。赤みやかゆみ、ヒリつきなどが見られる場合はしっかりと保湿ケアを行うようにしましょう。
原因3:ターンオーバーの乱れによる角質肥厚
肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れると、古い角質がうまく剥がれ落ちずに肌表面に蓄積してしまいます。その結果、角質層が厚くなる「角質肥厚」の状態になって毛穴の出口が塞がれてしまい、皮脂がスムーズに排出されなくなってしまうのです。毛穴の中で皮脂や汚れがたまってしまい、炎症を伴ったニキビが発生しやすくなります。
ターンオーバーの乱れには、加齢や乾燥、紫外線、生活習慣の乱れなどが影響します。特に不規則な生活やスキンケア不足、紫外線のダメージには注意が必要です。日常のスキンケアと生活習慣を整えることが、ターンオーバーの正常化につながります。
原因4:スキンケアの見落としや間違い
スキンケアの見落としや間違いも、顎ニキビを悪化させる原因です。
メイクや皮脂汚れがきちんと落とせていないと、毛穴に残った汚れが詰まりの原因になってしまいます。特にフェイスラインや顎下はすすぎ残しが発生しやすいため、丁寧に洗顔することが大切です。また、ニキビを気にして洗浄力の強過ぎる洗顔料を使ったり、洗顔回数を増やし過ぎたりすると、必要な皮脂まで奪って乾燥を招き、かえって皮脂分泌が増えてしまうこともあります。
さらに、洗顔後に保湿ケアが不足していたり、肌質に合わないスキンケア製品を使っていたりすると顎ニキビの原因となるでしょう。
原因5:マスク・衣類・髪などによる物理的な刺激と摩擦
物理的な刺激や摩擦も、顎ニキビを引き起こす要因になります。
マスク着用による長時間の蒸れは雑菌の温床となりやすく、肌との摩擦によってバリア機能が低下しやすいです。ひげ剃り時のカミソリによる刺激や、髪の毛が顎に触れることで整髪料が付着し、肌トラブルを引き起こす場合もあります。
さらに無意識に頬杖を付く癖や、不衛生な枕カバー・シーツとの接触も、ニキビ悪化のリスクにつながります。また冬場はタートルネックのセーターやマフラーが顎と接触しやすく摩擦が生じやすいので注意しましょう。
原因6:日々の生活習慣の乱れ
生活習慣が乱れると、顎ニキビができやすいです。
まず、睡眠不足や睡眠の質の低下は、肌のターンオーバーを妨げるだけではなく、ホルモンバランスを崩す原因になります。次に、糖質や脂質の多い偏った食生活は皮脂分泌を促し、ニキビの原因となるでしょう。
精神的なストレスも、ホルモンバランスが乱れる原因の一つ。ホルモンバランスが乱れるとニキビができやすくなるでしょう。便秘や運動不足、血行不良、体の冷え、喫煙といった要素も肌の不調につながります。日頃から規則正しい生活を心掛け、肌トラブルを防ぎましょう。
今すぐ見直そう! 顎ニキビを防ぐ正しいスキンケア方法

顎ニキビを防ぐためには、毎日のスキンケアを見直すことが大切です。ここからは、顎ニキビ予防に役立つ正しいスキンケア方法を具体的にご紹介します。
【クレンジング】メイクや皮脂汚れを丁寧にオフ
メイクや皮脂汚れは、その日のうちにしっかりと落とすようにしましょう。クレンジング剤は十分な量を使い、肌との摩擦を最小限に抑えてなじませてください。ゴシゴシとこすらずに、指の腹を使って丁寧にクレンジングすることが大切です。
クレンジング剤にはオイルやミルク、ジェル、バームなどがありますが、肌質に合ったタイプを選ぶこともポイントです。特にフェイスラインや髪の生え際は、ぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
【洗顔】たっぷりの泡で優しく洗い上げる
洗顔は、きめ細かく弾力のある泡をたっぷり作ることから始めましょう。洗顔料をそのまま顔に付けるのではなく、手のひらや泡立てネットを使ってしっかり泡立てます。
泡で肌を包み込むように洗い、Tゾーンからスタートして乾燥しやすい頬や顎は最後に手早く洗い上げましょう。洗顔料の成分が残らないよう、人肌程度のぬるま湯で20~30回はすすぐのがおすすめです。洗顔後は、清潔なタオルでポンポンと水分を押さえるように吸い取ります。
【保湿】化粧水+乳液・クリームで徹底的に潤い補給
洗顔後は肌の水分が急速に蒸発してしまうため、できるだけ早めに保湿を行いましょう。まず化粧水でしっかりと水分を補給し、優しくハンドプレスしてなじませます。
その後、化粧水の水分が蒸発しないよう、乳液やクリームなど油分を含むアイテムでふたをします。ニキビができやすい肌の場合は、油分とのバランスが良く低刺激なアイテムを選ぶのがおすすめです。顎やフェイスラインまで忘れずに丁寧に保湿しましょう。
【紫外線対策】ニキビ悪化と色素沈着を防ぐ
紫外線は皮脂の酸化を促し、炎症を悪化させるリスクがあります。そのため、日常的なUVケアは欠かせません。ニキビ跡が色素沈着として残るのを防ぐためにも、紫外線対策はしっかり行いましょう。
季節や天候に関係なく、毎日日焼け止めを使用する習慣を付けてください。ニキビ肌でも使いやすい低刺激性やノンケミカル処方の日焼け止めを選ぶのがおすすめです。SPF/PA値は生活シーンに応じて選び、小まめに塗り直してください。
顎ニキビを悪化させるスキンケア習慣
スキンケアは肌の健康を守る大切な習慣ですが、やり方次第ではかえって顎ニキビを悪化させてしまうこともあります。特に以下に挙げる間違ったケアをしないように注意しましょう。
| 顎ニキビを悪化させるスキンケア習慣 | 概要 |
| 過剰なクレンジングや洗顔 | 何度も洗顔したり、洗浄力が強過ぎるクレンジング剤を使用したりすると、肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい乾燥を招くことがある結果、皮脂分泌が増えてニキビができやすくなる |
| 油分の多過ぎる化粧品の使用 | 油分が多過ぎる化粧品は毛穴を詰まらせ、炎症の原因になることがある自身の肌質に合った化粧品を選ぶことが大切 |
| 熱いお湯で洗う | 熱いお湯で洗顔すると、肌のバリア機能が低下する可能性がある洗顔やすすぎの際はぬるま湯を使用する |
顎ニキビ改善につながる生活習慣
顎ニキビの改善には、スキンケアだけではなく日々の生活習慣の見直しも欠かせません。普段の生活に少し意識を向けることで、肌のコンディションが整いやすくなります。ここからは、顎ニキビ改善に役立つ生活習慣についてご紹介します。
睡眠の質と時間を確保
十分な睡眠は、肌のターンオーバー(再生)を促す上で非常に重要です。個人差はありますが、目安としては6~8時間の睡眠時間を確保しましょう。また、就寝・起床時間を一定に保つことで生活リズムが整い、ホルモンバランスも安定しやすくなります。
睡眠の質を高める工夫をするのも有効です。寝る前にはカフェインやアルコール、スマートフォンの使用を控え、リラックスできる環境を整えましょう。特に肌の再生が活発になる「ゴールデンタイム(22時~2時頃)」にはできるだけ就寝することを意識してみてください。
バランスの取れた食事
食生活は肌の健康と密接に関わっています。お菓子や揚げ物、ファストフードといった糖質・脂質が多い食事を過剰に摂取すると、皮脂分泌が活発になりニキビができやすくなるのでなるべく控えましょう。
栄養バランスの良い食生活を心掛けることが大切です。具体的には以下に挙げる栄養素を摂取しましょう。
・ビタミンB群(皮脂分泌の調整):レバー、納豆、卵 など
・ビタミンC(抗酸化作用):果物、パプリカ、ブロッコリー など
・ビタミンA・E(皮膚・粘膜の健康維持、抗酸化):緑黄色野菜、ナッツ類 など
・食物繊維(腸内環境の改善):野菜、きのこ、海藻、豆類 など
1日3食、栄養バランスを考えた規則正しい食事を取ることが大切です。
適度な運動
適度な運動は、血行を促進し、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促す上でも効果的です。ウォーキングやジョギング、ヨガといった有酸素運動を取り入れてみてください。
適度に汗をかくことでストレス解消にもつながり、ホルモンバランスの安定にも役立ちます。運動後は汗を放置せず、すぐにシャワーを浴びて清潔を保つようにしましょう。日常生活に無理なく取り入れられる運動を続けることが大切です。
ストレス解消
ストレスはホルモンバランスや免疫力に悪影響を与えるため、顎ニキビにつながることがあります。ストレスとうまく付き合い、日頃から意識的にリフレッシュの時間を持つことが大切です。
例えば、趣味の時間を持つ、入浴や瞑想でリラックスする、軽い運動をする、といった方法が効果的です。また、完璧を目指し過ぎず、物事をポジティブに捉える工夫も心の健康に役立ちます。
信頼できる友人や家族に話を聞いてもらうことも、ストレス解消につながる良い手段です。無理なく続けられる方法で、心身のバランスを整えていきましょう。
エステでのケアもニキビ対策の選択肢の一つ
セルフケアだけではなかなか顎ニキビが改善しないとお悩みの方には、エステでのケアも選択肢の一つとしておすすめです。
特にニキビケアとして効果が期待できるのが、角質ケアを目的としたピーリングです。ピーリングでは、古い角質や毛穴に詰まった汚れを取り除けます。結果、肌のターンオーバーを整え、肌の明るさや滑らかさを引き出せるでしょう。
顎ニキビの予防・改善に役立つだけではなく、毛穴詰まりやくすみ、ニキビ跡のケアにもおすすめの施術です
リンリンの「ホワイトスノーピール」
脱毛・フェイシャルサロン リンリンでは、ピーリング「ホワイトスノーピール」を提供しています。高濃度の乳酸を配合したピーリング剤を使用し、肌の角質を取り除きます。
ホワイトスノーピールは、以下のような肌悩みにアプローチ可能です。
・繰り返すニキビ
・ニキビ跡
・肌のくすみ
・シミ
・ゴワつき
透明感のある明るい肌を目指したい方は、ぜひ検討してみてください。
https://happyrinrin.com/ad/snowpeel
顎ニキビに関するQ&A
ここからは顎ニキビに関するよくある質問と回答をご紹介します。
顎にニキビができる原因は?
顎ニキビができるときは、さまざまな原因が複合的に関与しているケースが多いです。
主な原因としては、先述した通り、ホルモンバランスの乱れや肌の乾燥・バリア機能の低下、ターンオーバーの乱れ、間違ったスキンケア方法、物理的刺激、生活習慣の乱れなどが挙げられます。
顎ニキビを予防するには?
顎ニキビを予防するためには、原因に応じた対策を取ることが大切です。
まずは適切なスキンケアを心掛け、毛穴詰まりや乾燥を防ぎましょう。次に、生活習慣の見直しも欠かせません。十分な睡眠やバランスの取れた食事、適度な運動、ストレスケアを意識しましょう。
また、定期的なエステでの角質ケアや毛穴ケアは、ニキビができにくい肌作りのサポートにもつながります。自分に合ったケア方法を見つけて、継続的に取り組むようにしましょう。
まとめ
顎ニキビは、ホルモンバランスの乱れや乾燥、生活習慣などさまざまな要因が絡み合ってできやすい肌トラブルです。まずはスキンケアと生活習慣の見直しを行うことが予防や改善につながります。
セルフケアでなかなか改善が見られない場合や、積極的にケアしたいと考えている方には、脱毛・フェイシャルサロン リンリンで提供しているホワイトスノーピールの施術を受けるのもおすすめです。無料カウンセリングも行っているので、ニキビやニキビ跡にお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

