脱毛をすると「あれ、肌白くなった？」と他人に聞かれることが多くなります。これは当然のことで、黄色人種の日本人のムダ毛はほとんどが黒か濃い茶色。

これがなくなるだけで、視覚的には肌色が明るく見えるようになります。いままでくすんでいた、と思っていたのが実はムダ毛のせいだった、という声をよく聞きます。

しかも、脱毛中は日焼けを絶対にさけなければいけないので、自然と肌も白くなるというわけです。肌色のストッキングも生足も恐れることはありません。

剃刀での自己処理は毛の断面が切り株のように目立ってよけい濃く見えることがありますし、毛抜きは毛穴の炎症や最悪埋没毛になる可能性があり、どちらの方法も毛は処理できてもきれいな肌を手に入れるのは難しくなります。

とにかく普段の時でも、脱毛サロンに通っている間も、カミソリや毛抜きでの自己処理は禁物です。

使うなら除毛クリームか電気シェーバーが安心ですね。

埋没毛は、自己処理をすればするほど、どんどん増えて、毛穴に埋まり、黒いポツポツ状に見えたりします。

その部分が炎症をおこすことで、黒いポツポツから赤いポツポツに変わることがあります。埋没毛とは文字通り毛が皮膚の外に出てこれる中で伸びてしまう状態です。

たとえば毛抜きやカミソリでの処理で肌（毛穴）が傷つくとそこがかさぶたになって硬くなり、そのときの毛は抜けても次の毛が外に出てこれなくなってしまい、埋没毛になってしまいます

こんな状態になってしまったら、夏に素足になることは、とてもじゃないですが恥ずかしくてできないですよね。自己処理による脱毛は、肌を悪化させるので、永久脱毛をすることで、トラブルから解放されます。

ツルツルになった素足をだして、足の爪にペティキュアを塗り、サンダルをはいてさっそうと歩けます。

毎日のように、自己処理で時間を費やしていたことから解放され、思いっきり足を出すことで、自分に自信も持てます。足に自信があると、自然と姿勢も正しくなり、魅力的な女性に見えるでしょう。

足を永久脱毛すると、足を露出するのが楽しくなります。

短いスカート、ショートパンツなど、素足で美しく着こなせるファッションアイテムが増えます。さらに、パンティストッキングをはいて、タイトスカートをはいても、素足が美しいので、ストッキングの美しさが際立ち、大人の魅力あふれる女性を演出できます。

短いスカートから美しい足がみえたら、男性の視線も釘付けですし、女性から見ても美しいものは素晴らしいと思えます。

足の指まで脱毛すれば、ネイルもはえますし、ワンランク上のおしゃれが楽しめそうですね。足首にアンクレットをしても、おしゃれです。

素足の美しい女性は、品があり、清潔感が漂い、すべてのたち振る舞いまで女子力アップの効果があると思います。